この記事で分かること
私は仕事上、薄毛治療の先駆者とも言える国内トップレベルの専門医の方々とコミュニケーションを取り続けてきたことがありました。
その中で得た情報や知識を、この記事では惜しみなく公開していきます。
この記事で私が申し上げたいことは、「男性型脱毛症であれば、医師による正しい診断と正しい治療を受けることで、かなり高い確率で効果が表れるうえに、治療費は月1万程度で済みますので、早く受診してください」です。
簡単に言えば、インターネットで宣伝しているような薬や、医療ではない発毛サロンのような類は、「医師による医療」とは科学的根拠(エビデンスレベル)が大きく異なるため、本気で治療したいのであれば、医師による医療を選ばない理由がありません。
それをこの記事でお伝えしてまいります。
この記事の構成は以下の通りとなっています。
また、この記事を最後まで全てご覧いただくには10分程度かかります。
この記事の全体像を確認しよう
この記事では、薄毛治療に関する情報を具体的にお伝えしてまいります。
ただし、繰り返しですが、この記事で私が申し上げたいことは、「男性型脱毛症であれば、医師による正しい診断と正しい治療・医療を受けることで、かなり高い確率で効果が表れるうえに、月1万程度で済みますので、早く受診してください」です。
その理由をこれから丁寧に説明してまいりますので、あなたの今後の人生を豊かにするためにも、必ず最後までご覧いただきたいと思います。
さて、この記事の全体像ですが、薄毛治療に関して溢れている情報を整理していくことが主体になります。
特に、一般的に手に入れられる情報と言うのは、生えすぎて困ると謳っているようなインターネット上での宣伝や、いかにも良く知っているかのような発毛サロンのようなものからばかりで、医療による薄毛治療は今一つ良く分からなかったのではないでしょうか。
と言いますか、情報が溢れすぎていて、どれが本当に力強い根拠のある治療法なのか区別しづらかったことでしょう。
医師による医療・治療は宣伝されることは少ない(基本的にはできない)ため、情報の波にのまれてしまっているような感じがします。
この記事では、その辺りを明確に示してまいります。
そして、この記事における注意点を挙げておきます。
あなたの薄毛の原因は何ですか?
例えば、30代男性Xさんが薄毛に気付き、これは男性型脱毛症だと思い、効果のありそうなシャンプーや育毛剤を買ってきて試したものの、あまり効果を実感できなかった、というのは現実的にあることではないでしょうか。
それは本当に「男性型脱毛症」でしょうか?
誰が決めたことですか?
病気を診断できるのは医師だけです。
Xさんの勝手な思い込みですから、もし男性型脱毛症でなければ、アプローチ(シャンプーや育毛剤)も間違えていることになります。
それを半年、一年継続していたら無駄ではありませんでしょうか?
お金も無駄ですが、特に時間の無駄ですよね。
薄毛の原因を正しく診断してもらうためには、まず医師(可能な限り専門医)に受診することをオススメ致します。
そこで男性型脱毛症と診断されれば、正しい治療法も医師と一緒に探すことができます。
男性型脱毛症(AGA)とは?
男性型脱毛症はAndrogenetic Alopeciaと呼ばれ、そこからAGAという言葉が広く知れ渡りました。
簡単に言えば、「男性ホルモンの影響による脱毛症」となりそうです。
そのため、AGAは男性に圧倒的に多いわけですが、女性にも男性ホルモンが微量にありますため、女性でも男性型脱毛症のメカニズムにより脱毛を起こすことがあると考えられています。
また、ここで言う男性ホルモンとは、代表的な男性ホルモン「テストステロン」でなく、そのテストステロンが変化した「ジヒドロテストステロン」であり、これがAGAに強く影響していると考えられています。
また、AGAを説明するにあたっては、ヘアサイクルの説明が欠かせません。
髪の毛には1本ごとにヘアサイクルがあり、「成長期」「退行期」「休止期」を繰り返します。
成長期では髪の毛が伸び太く成長しますが、その成長が衰えてくるのが退行期、完全にストップするのが休止期、それからまた成長期を迎えるときに脱毛し、新しい髪の毛が生えてくるのです。
正常であれば成長期が2-6年ほどあるため、太くしっかりした髪の毛が育つわけですが、AGAの場合は男性ホルモンの影響により成長期が短縮され、髪の毛が長く太く育つ前に退行期に移り、髪の毛が抜けていきます。
また、通常であれば成長期にある髪の毛が全体の90%程度あるので、残り10%程度が退行期・休止期にあり、毎日80-100本程度が自然に抜けていくことになります。
ただし、成長期が短縮されるAGAでは、退行期・休止期の割合が増えることにもなり、本来の硬い髪の毛が柔らかくて細い髪の毛が増えたりすることにもなります。
これが主なAGAのメカニズムとなります。
AGA治療もさまざま
さて、皆さんも気になる治療の話題に進みます。
治療法には様々あり、どれを選択すればよいか非常に悩むところかと思います。
とは言え、一般的で安価・手軽にできる治療は薬物療法であろうと思いますし、まずは薬物療法から試していただくことをオススメ致します。
ただし、上記はAGAの治療法を述べているものですので、AGAと診断された方が受ける治療であることを忘れないでください。(別の薄毛・脱毛症は別の治療になります)
ここで薬物療法に注目していくわけですが、使用される薬にも分類があることはご存知でしょうか?
日本で購入できる薬は「薬事法」により定められていますが、その分類により規制や運用が異なります。
特に、AGAの治療で使用される薬は「医薬品」と「医薬部外品」です。
また、医薬品のなかでも、「医療用医薬品」と「一般用医薬品」に分けられます。(「要指導医薬品」もありますが、AGAの治療で使用される薬には現在ないようです)
医療用医薬品とは、医師による処方箋が必要であり、効果が高い反面、注意すべき副作用もあります。しかし、通常は医師・薬剤師の指示を守っていれば大きな心配はないことが大半です。
一方、一般用医薬品はドラッグストア等で購入できる薬です。薬事法の改正により、インターネットによる購入も可能となりました。安全性が重視された薬である反面、効果が抑えめであることも特徴です。(さらに3分類がありますが、ここでは取り上げません)
そして医薬部外品は、このような規制がなく、もちろんドラッグストア等で気軽に購入できる薬です。お察しの通り、より安全性が高いものの、効果は気休め程度と言ったところでしょうか。
(上述のXさんがシャンプーや育毛剤で効果をあまり感じられなかったのも、実はここにも関与しています)
以上を踏まえて、以下一覧表をご覧になりますと、何となく意味が分かってくるかと思います。
AGAで使用される主な薬一覧
品名 | 分類 | 主な有効成分 | 参考価格 |
プロペシアなど | 医療用医薬品 (飲み薬) | フィナステリド | 3,000円程度~ (28日分) |
ザガーロなど | 医療用医薬品 (飲み薬) | デュタステリド | 7,000円程度~ (30日分) |
リアップなど (男性用) | 一般用医薬品 (塗り薬) | ミノキシジル | 3,400円程度~ |
NFカロヤンガッシュ | 一般用医薬品 (塗り薬) | カルプロニウム塩化物 | 4,800円程度~ |
サクセスバイタルチャージ 薬用育毛剤 | 医薬部外品 (塗り薬) | t-フラバノン ニコチン酸アミド 生薬センブリエキス β-グリチルレチン酸 | 2,300円程度~ |
薬用毛髪力イノベート | 医薬部外品 (塗り薬) | 6-ベンジルアミノプリン ペンタデカン酸グリセリド 酢酸トコフェロール | 4,000円程度~ |
モウガ | 医薬部外品 (塗り薬) | ショウキョウチンキ センブリエキス ニンジンエキス | 2,300円程度~ |
薬用アデノゲン | 医薬部外品 (塗り薬) | アデノシン | 7,150円程度~ |
※ 参考価格は調査時のインターネット価格の最安値を基準(医療用医薬品以外)
※ 塗り薬は製品ごとに容量が異なる
なお、医療用医薬品は医師による処方で購入できるようになりますが、AGA治療は保険外診療であるため、各医院で価格が異なります。
詳しくは、必ず各医院にお問い合わせください。
AGAへの医学的アプローチとは?
AGAは単なる薄毛、老化現象で誰にでも起こり得るもの、と医学的に軽視されているかと想像されてしまわれるかもしれませんが、実は違います。
きちんと医学的に研究されており、だからこそメカニズムも明らかになっていますし、医療用医薬品が開発されているわけです。
さらに言えば、上述のような新しい治療法も開発されているわけですし、現在良い治療法がない女性のAGAにも研究を進められていたり、再生医療も研究されていたりします。
AGAが医学的に研究されている証拠として進行度分類(ハミルトン・ノーウッド分類)がありますので、まずはこちらをご覧ください。
どの部位からAGAが進行していくかは各個人それぞれですが、この進行パターンにより治療が異なることはあまりないようです。
また一般的に、AGAが進行していると治療効果は薄くなっていますので、この進行度合いに従い、できるだけ早く治療を始めることを強くオススメ致します。
さらに、AGAへの医学的アプローチとして最も重要な指針となる「診療ガイドライン」というものがあります。
これは日本の皮膚科医学の中心的学術団体である「日本皮膚科学会」がまとめたAGA診療の指針となります。
もちろん、毛髪研究の国内トップレベルの医師たちが、数多くある全てのエビデンス(科学的根拠)を正確に評価し、エビデンスに基づいた標準的治療を日本の皮膚科医に示したものです。
言い換えれば、これによりエビデンスのない民間療法や意味のない怪しい治療などを排除することもできます。
男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版:
https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf
ここでいうエビデンスとは、臨床試験のことを指すことが多いです。
臨床試験とは、その薬物を使用した人たちが、その薬物を使用しなかった(偽物の薬を使用した)人たちと比べて、どのような有効性・安全性を示したか?を比較する試験、と想像されると分かりやすいかもしれません。(ただし、全ての臨床試験がそのようなデザインではありません)
単純に、この薬は理論上効果があるよね、たぶん効くよね、ではなく、多くの人たちが試験に参加した結果で評価し、それを科学的・統計学的に証明した、という根拠を示しているわけです。
最も厳しい臨床試験では、参加者全員の髪の毛の太さを顕微鏡で1本ずつ確認することまでして、有効か無効かを判断しています。(想像を絶する作業ですよね)
だからこそエビデンスは非常に重要で、エビデンスに基づいたこのガイドラインこそが最も信頼できる指針でありますし、医師もこれに基づき(参考に)診療することが多いのです。
なお、一般的に臨床試験というのは、医療用医薬品を用いられたものが圧倒的に多いため、医療用医薬品の有効性・安全性には力強い根拠が伴っていることになります。
逆に、臨床試験をしない、臨床試験の規模が小さい、基礎実験のみ、などの医薬品は「エビデンスに乏しい」という評価になります。
このガイドラインにおいても、臨床試験で証明された医療用医薬品が中心的にエビデンスを評価されており、それらに基づきガイドラインで推奨度が示されています。
- A) 行うよう強く勧める
- フィナステリドの内服
- デュタステリドの内服
- ミノキシジルの外用
- B) 行うよう勧める
- 植毛術
- LED および低出力レーザー照射
- アデノシン外用
- C1) 行ってもよい
- カルプロニウム塩化物の外用
- t-フラバノンの外用
- サイトプリンおよびペンタデカンの外用
- ケトコナゾールの外用
- かつらの着用
以下、略
Aに記載されている3つの治療薬では、規模の大きい臨床試験が実施され、有効性・安全性が証明されているため、「行うよう強く勧める」となっています。
以上より、皆さんがどのような治療を受けるべきか明白になったと思います。
ここでさらに踏み込みます。
- フィナステリドとデュタステリドのどちらを選択すべきか?
- ミノキシジルによる治療だけで良いか?
- これらの治療に注意点はないの?
フィナステリド(プロペシアなど)もデュタステリド(ザガーロなど)も、どちらも5α還元酵素阻害剤と呼ばれる薬剤です。
この5α還元酵素は、テストステロンからジヒドロテストステロンに変換する酵素であり、Ⅰ型とⅡ型があります。
フィナステリドはⅡ型を、デュタステリドはⅠ型とⅡ型の両方を阻害する薬剤です。
この作用により、両剤ともテストステロンからジヒドロテストステロンへの変換を抑制し、AGAの進行を抑制する仕組みとなっています。
何故なら、ジヒドロテストステロンが髪の毛の根元(毛包)を刺激して脱毛を促す働きを示す、とされているからです。
ジヒドロテストステロンが少なければ(産生されなければ)、脱毛を抑制してヘアサイクル(成長期)が正常化されますから、髪の毛が長く太く育つことになります。
ただ、両剤とも医療用医薬品であるため、医師から処方を受けなければ購入できません。
また、同じ作用をもつ薬剤であるため、同時に服薬(併用)することができません。
そのため、どちらかを選ぶしかないのです。
上述の説明だけを聞けば、両方を阻害するデュタステリドのほうが良いように聞こえます。
確かに、有効性だけ見ればフィナステリドより高い効果を臨床試験で証明していますが、副作用にも差がある可能性があるかもしれないとも言われており、正確なところは明らかになっていません。
ここからは個人的な感想ですが、5α還元酵素の阻害能や半減期の長さから、成分としてデュタステリドが効果に表れやすい特徴を持っていることに加え、上述の通り臨床試験でも力強い効果を示しているので、副作用の心配がなければ、私であればデュタステリドをまず服薬して、自身の身体に合わなそうであればフィナステリドに変薬することを検討すると思います。
ただし、これはあくまでも個人の感想ですので、皆さんは医師と十分な相談のうえで選択してください。
続いてミノキシジルですが、こちらも臨床試験で証明されている有効性の高い薬剤です。
もちろん、ミノキシジルによる治療だけでも効果がありますし、単剤での治療を続けても問題ありません。
先程の2剤は5α還元酵素阻害剤と呼ばれる薬剤で、ヘアサイクル(成長期)を正常化させて脱毛を抑制する効果のある薬剤でしたが、ミノキシジルは髪の毛を生やすことを促進させる効果がある薬剤です。
つまり、前者とは作用が異なるため、前者とミノキシジルは併用することができ、また併用することで、理論上、より高い効果が期待できると考えられています。
さらに、ミノキシジルは一般用医薬品ですため、併用するかどうかは個人で決めることができますし、医療用医薬品と比べ安全性がより重視されていることから、併用しても比較的安心して治療を継続できるかもしれません。
以上のことから、もし私が本気で治療するのであれば、デュタステリドとミノキシジルの併用をするだろうと思います。
ただし、これも個人の感想ですので、皆さんは必ず医師と十分な相談のうえで選択してください。
ここまで良いことばかり述べていたと思いますが、これらの治療にも注意点があります。
以上が主な注意点ではありますが、必ずご自身で情報を確認されたり、あるいは医師と相談のうえで治療を決定してください。
スタンダードなAGA治療は月1万円程度
ここまで来れば、皆さんもお察しの通り、AGA治療のスタンダードが概ねご理解いただけたものと思います。
つまり、エビデンスのない商品を購入することはせず、AGAの治療に専念することができれば、月1万円程度で済むでしょう。
例えば私であれば、デュタステリドのジェネリックとミノキシジル(リアップ)を併用することにしますので、上表から月々1万円強ということが分かります。
ただし、リアップを1回あたりに使用する量(面積)によっては、1か月でリアップ1本なのかどうかが不明であることに注意してください。もし1本でないのであれば、1万円を下回ることになります。
さらに、医療用医薬品を処方してもらう際に、初診料等が発生することもありますことにもご注意ください。
私が申し上げたいのは、これだけのエビデンスが揃った治療が確立しているにもかかわらず、それ以外の治療法を選択し、高い治療費を払っていることに疑問である、ということです。
ところによっては、自家製剤と呼ばれる治療法(治療薬)も追加され、それが特に利益率が高く、妙な治療法が蔓延っている理由であるとも言われています。
さらには、発毛サロンといいますか、数十万から数百万までかけるところもあると耳にしたことがありますが、それに意味があるのか甚だ疑問を感じます。
ましてや、そこで自家製剤を服用させられていて、その成分には5α還元酵素阻害剤が含まれていた、なんていう冗談?まで聞いたことがありますが、それにそれだけの費用を払うなんて私には考えられません。
AGAのために病院に行くことが恥ずかしいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、その金額に見合うかどうか、再度ご検討いただきたいものです。
正しい薄毛治療の情報を取得するには?
突然ですが、質問です。
以下の点について皆さんは正しく答えられますでしょうか?
ここまで、私の知識と経験に基づき色々と説明してまいりましたが、AGA治療をメインとしており、このような毛髪全般について説明していなかったと思います。
AGA治療だけでなく、毛髪に関する科学的かつ医学的に正しい知識を得るためには、毛髪の専門医による書籍を読むことが最も適切であると考えています。
当然ながら、私もこういう書籍を読みましたが、その中でも非常に分かりやすい書籍がありましたため、皆さんにご紹介します。
著者は毛髪研究の第一人者、もちろん診療ガイドラインにも関わっている医師です。
一部難しい箇所もありますが、基本的には読みやすく、日頃から本を読まれている方であれば2時間程度で読み終えられるほどです。
正しい薄毛治療の情報を取得するには、まずこちらを読まれることを強くオススメ致します。
(正直、皆さんの人生が変わるほどの知識を700円程度で得られるのであれば安いと思います。)
また同様に、このような研究者の医師たちが著者となった興味深い書籍がもう1つあり、こちらのほうが前者より少し新しいことと、情報量が少し多いことが特徴です。
もちろんですが、こちらの著者5名とも診療ガイドラインに関わっている医師たちです。
どちらの書籍も、女性の脱毛症や円形脱毛症などに触れており、幅広く学べる本となっています。
特に女性の脱毛症は非常に難しく、また良い治療法も確立していないため、正しい情報が普及することなく、それこそ高い治療費を請求するような商売が蔓延っている懸念もあります。
女性の脱毛症でお悩みの方は、まずはこのような書籍をお読みになることを強くオススメ致します。
まとめ
今回は、私の知識と経験に基づき、薄毛治療(AGA治療)について説明してまいりました。
以下に簡単にまとめを記載しますが、その下にある注意点も必ず一読ください。
最後に
私のブログのメインは、FXによる投資です。(年利10%以上、月平均20万円以上)
私は、FX自動売買システムの「トラリピ」を利用しています。
トラリピは、トラップリピートイフダンの略称でして、マネースクエア社が提供するFX自動売買システムです。
複数ある投資のなかで、私がなぜトラリピをメインで運用しているか?を、こちらの記事にまとめています。
もちろんインデックス投資でもしっかり運用していますが、長い人生を考えたときに、トラリピで利益を上げられるメリットが大きいからです。
詳しくはこちらをご覧ください。
その他、トラリピに関する記事を50以上アップさせておりますので、ご興味があればトップページからご覧ください。
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